ダイハツの安全認証不正、社内試験で法定基準満たすことを確認

 ダイハツ工業は26日、国内向けハイブリッド車(HV)2車種の安全性を認証する手続きに不正があった問題で、いずれも法律で定められた基準を満たしていたと発表した。自主的な社内の試験で確認したという。今後は、国の立ち会いで再試験を行い、販売の再開時期などを検討する。

 2車種は、トヨタ自動車の「ライズ」とダイハツの「ロッキー」で、対象は約7・8万台に上る。不正があったのは、電柱を模したポールに運転席と助手席の車体両側をそれぞれ衝突させて安全性を確かめる試験だ。2021年6月の認証取得時には、助手席側のデータのみを提出していたという。

 ダイハツは24日、運転席側についても、時速32キロで衝突させる試験を社内で実施した。乗員の衝撃度合いなどについて、法定の基準を満たす結果が得られたとしている。

2023-05-26T07:10:59Z dg43tfdfdgfd